アメリカ側実行委員のブログ紹介



すっかり、冬らしい季節となってきましたが風邪などはひかれていませんか?
早くもインフルエンザがはやっている様なので、予防注射に行こうかと考えています!
みなさんも、お体には気をつけてくださいね!

さて、今回はアメリカ側実行委員のブログをご紹介したいと思います。
"Anatomy of a Conference"
http://jasc60.blogspot.com/

アメリカ側実行委員のブログ紹介に併せて、今回は実行委員について少しお話します!
(写真は、選挙後の第60回実行委員の集合写真です。)


実行委員選出について

日米学生会議は、毎年最終サイトで次期実行委員選挙を行い、日米各国での実行委員8人を選出します。
選挙のお知らせがあった後、そこで、来年実行委員をしたい!と考える人は、部屋のドアに貼られた紙に名前を書きます。自薦・他薦は問いません。
選挙当日は全員が立会いの下、立候補者によるスピーチと、質疑応答の後に投票が行われ決定します。

前回の59回では、京都が最終サイトでしたので、選挙は宿泊先の立命館の一室で全員が立会いのもと行われました。

実行委員の活動について

日米各国8人、計16人が選ばれたその日から、次期会議について話を進めます。
「来年の会議は、どんな会議を目指すのか、全体のテーマはなにか、分科会はどの様なテーマを設けるのか、各サイトではどの様なイベントが適しているか」など様々です。
実行委員16人全員で顔を合わせて話すのは、最後となるのでしっかりと次期会議について話し合います。

パートナーについて

日米の実行委員が、パートナーを組んで準備を進めていきます。
まず、一つ目が「サイト」です。
第60回で訪れるサイトは、ポートランド・LA・モンタナ・ボストンですが、日米の実行委員4人1組でチームを組んで準備を行っています。彼らが中心となり、そのサイトで何を目的とし、どんな事をするか等を決定していきます。

そして、二つ目が「分科会」です。
分科会は、7つありますが、日米の実行委員長を除いた、その他実行委員がパートナーを組んでコーディネートします。事前活動、本会議など様々な場面で分科会をリードします。


最後に、大切なパートナーである、第60回アメリカ側実行委員の紹介をしたいと思います。
アメリカ側実行委員会】

*Samantha Scully(Chairperson)
*Hidemi Tanaka (Vice Chairperson)
*Bryan Beaudoin
*Jennifer Eusebio
*Bethany Marsh
*Aya Nakanishi
*Josh Schlachet
*Nancy Xu Yang


彼ら、8人は一体どんな実行委員たちなのかな、と思ったあなた!
アメリカ側実行委員のブログにも是非、足を運んで知って頂ければと思います!
"Anatomy of a Conference"
http://jasc60.blogspot.com/

 

日米両国で、第60回会議開催に向けて準備が今も続けられています。
今回、ご紹介したアメリカ側実行委員によるブログを是非ご覧になって頂き、より日米学生会議について関心を持って頂ければ何よりです♪

さて、簡単でしたが実行委員の活動について、少しでもイメージして頂けたでしょうか?
これからも、日米学生会議について、アレコレお話していきたいなと思いますので、楽しみにしていてくださいね!


担当:渡辺