第60回日米学生会議〜前年度の報告および講演会〜が無事終了しました。

報告会が終わって一週間。第60回実行委員に第59回実行委員で企画したこの報告会が無事終了して、本当にほっとしています。実行委員、お疲れさまです。
報告会担当の竹内から報告していきたいと思います。

私たち第60回実行委員は前日の夜東京に集まり、報告会準備の詰めを行いました。
そこで夜な夜な、午前3時ごろまで最終打ち合わせをし、午前6時半起床。
朝早く、一部の実行委員は四谷にある事務所に荷物を取りに、
その他の実行委員は直接慶応義塾大学に向いました。

午前9時、慶応義塾大学に集合し、急いで会場のセッティング。
慶応義塾大学の素晴らしい会場に一同感動。
国際センターの皆様、この場を借りてお礼申し上げます。

午前10時半にはスピーチスタッフ含め、すべてのスタッフが到着。一度だけランスルーをして、本番にのぞみました。

13時半には続々と来場者の皆様が会場入りし、
あれよあれよと報告会開始予定の14時になりました。

国際教育振興会理事長の大井孝氏のご挨拶から始まり、
第60回実行委員長の武田からの挨拶、

そして本日の目玉、衆議院議員松原仁先生による講演が始まりました。
拉致議連アメリカに行かれた際の先生のお話などなど、興味深い話をしてくださり、
個人間のパートナーシップの大切さを改めて感じました。
QandAの質疑応答の時間も大変盛り上がり、
講演会は成功したかな、と思います。松原先生、お忙しい中わざわざ足を運んでくださってありがとうございました。

さて、第二部では実際に第59回日米学生会議参加者より開催地プレゼンテーションをしてもらいました。
実行委員も付き添いで事前準備も念入りに行ったのもあってか(ミーティングという名のお食事会をおこなったり、ランチをしたりw)
とっても来場者の皆様から「わかりやすかった」「魅力が伝わってきました」などと大変好評だったので嬉しく思います。

開催地プレゼンテーションのあとは、実行委員長より第60回理念の説明、
そして恥ずかしながら私竹内と、もう1人今回の報告会担当であった実行委員の高野より第60回の概要について説明をさせていただきました。

第三部の交流会も多くの皆様が残ってくれて、熱心にいろいろ質問してくださったこと嬉しく思っています。来場者の皆様ともっと長い間お話をしたかったのですが時間の都合上17時で今回は報告会を終了させていただきました。

報告会のあとは、お片付けをして第59回日米学生会議の参加者で同窓会をして、第59回実行委員へのお礼の言葉を渡し、功をねぎらいあいました。

皆様本当にありがとうございました。
今回ご来場できなかった皆様も、1月には京都地区で、2月には東京でまた講演会を開きますのでぜひお越しください。

また、第60回の詳細を記したパンフレットや、第59回の報告書もお送りしますので、
こちらから(http://www.jasc-japan.com/inquiry/demand.html)資料請求の方をぜひしてみてください。

担当:竹内