第60回日米学生会議〜村田晃嗣先生講演会及びの参加説明会〜

こんにちは。実行委員の高野です。
本日は、一月に行われた京都での参加説明会の報告をさせていただきたいと思います。

準備


当日私たち実行委員は京都大学のあるcafeでひっそりと講演会の事前打ち合わせをしておりました。向かって右側が実行委員長の武田で、左が実行委員で、今回の講演会責任者でもある伊関です。打ち合わせは終始和やかに行われました。余談ですが、この伊関という男は少し変わり者で、いつも彼は意見とともに笑いをミーティングに提供してくれます。また、誰彼の隔てなく付き合えるのも彼の魅力の一つで、人見知りをする私には、ときどき羨ましく思えたりします。



本番


まず始めに、村田晃嗣先生に講演をしていただきました。先生は現在、同志社大学法学部教授をなさっていて、メディアにもよくご出演されております。「日米関係―今後の日本がとるべき行動」という題でお話していただき、平日の遅い時間にもかかわらず、30人以上の方がいらっしゃって下さいました。








その後、去年の日米学生会議に参加した二人によるスピーチがありました。写真に写っているのは、京都大学農学部三年生の吉田真由さんでパワーポイントを使って、たくさんの会議中の写真を見せながら、思い出や会議に参加することの意義などについて話してくれました。最後に、今年の日米学生会議の概要や応募方法などを話し、無事京都講演会は終了しました。





終わりに

また、まだ公式には発表しておりませんが、2月17日に塩崎前官房長官をお呼びして、東京で参加説明会を行います。
参加を少しでもお考えの皆様は、ぜひ参加してみてください。



京都講演会に参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。