こんにちは。本日は実行委員の廣田がお送りします。

就職活動学年の皆様へ

今日は東京でも積雪が観測されました。冬山好きの自分としては、雪がチラつくだけで体がムズムズしてしまいます(笑
そんな今日は、朝9時からアーク森ビルで某コンサルティングファームの面接でした。冬の朝6時起きは本当に辛いです。。。

いよいよ就職活動も本格化して参りましたが、就職活動学年の皆さん頑張りましょう☆

そして、就職活動を終えた後のことはもう考えていますか?

大学の最終学年は意外と打ち込めることがなくて、卒論に、サークルに、バイトに、遊びに、旅行にと、なんとなく日々を過ごしてしまうとよく先輩方から聞きます。「大学最後に、何かに打ち込みたい!」そう思ってらっしゃる皆さん、是非第60回日米学生会議への応募を考えてみてください!!

日米学生会議では、主体的に何かに取り組みたい人を最大限サポートする体制が整っております。
例えば、企業とコラボレーションして最新のCSRの動向についてディスカッションしたいであるとか、ポストモダンの問題を研究している第一人者を訪問したいなどなど、それらを実現するためのリソース・ネットワークが整っています。

去年の例で言いますと、アメリカ大使館訪問、文部科学省訪問、アメリカンセンター訪問、横須賀米軍基地訪問、アイヌ文化センター訪問、アジア各国からの留学生とのナショナリズムに関する討論、イスラム学生との対話などなど、様々な企画が実行委員、あるいは参加者のイニシアティブによって実現されました。

このように実行委員だけではなく、参加者自らが大きな裁量を与えられていることも、日米学生会議の大きな魅力です。
勿論就職活動学年の皆さんだけではなく、大学生活に何か物足りなさを感じている1,2年生の皆さん、そして、大学に入ってからすぐに何かに打ち込んでみたい高校生の皆さんの参加もお待ちしています☆
そして私は、皆さんと一緒に第60回日米学生会議を盛り上げて行く日々を楽しみにしながら、実行委員のお仕事を頑張りたいと思います♪