京都は今、熱い。

洞爺湖のG8サミットに向けて,今、全世界は注目をしている。
そして、学生が率いるこの世界学生環境サミットも全世界が注目しているであろう。
多くの有名大学の生徒が一同、京都に集まり、環境技術や環境意識に関して全世界の社会はどのようなビジョンを持つべきか、激しいバトルを繰り広げる。
ここで、話し合われた内容は「意見書」としてまとめられ、G8サミットへの提出を目指す。

今年の日米学生会議の理念の一つである、学生による社会発信、これと同じようなスタンスを取っているのがこのサミットと日米学生会議の共通点と認識している。

この絶好なチャンスに日米学生会議実行委員が、口に指くわえて、傍観しているわけがないじゃないですか?!


実行委員長、副実行委員長、竹内実行委員、そして私は参加して参ります。
できれば運営などの面でも、日米学生会議のノウハウを活かしたいと思ってましたが,時間的な問題もあり、おそらく同時通訳やコミュニケーションをサポートする形になると思います。

本会議の一つの分科会トピックは「環境」を扱っているので、この分科会にとっても、非常に有意義な時間になるのではないかと思ってます。